Renature
A commitment to innovation and sustainability
RENATURE BRAND STORY
1999年11月にTK86と米国ヘンプウェアブランドのスタッフMichel Stherland 共同で糸から製品まで一貫管理を目指す、旧態依然としたアパレルの枠にとどまらない、オーガニック・ヘンプ・レーベルとして設立。サブカルチャーの共通言語として展開することを宣言。
また設立当初、中国内にヘンプ栽培地を持ち、糸から作り始める。素材へのこだわりを大事にしている姿勢は、設立当初からである。
その後、2002年から活動拠点を日本へ。
日本で初めて「ヘンプの普及を目的」に据えたNPO法人の認証を受けた、NPO法人ヘンプ製品普及協会の協力を得て、長野県にてヘンプの栽培を開始(現在休止中)。
代々木公園で毎年行われる「アースデイ」ではヘンプ体験村にも参加し、エコ活動にも積極的に参加。自社で使用する電力をグリーン電力を使用する徹底ぶり。
モノ作りは自分の目の届く範囲内で行う、ことを主眼に、各デザインに対し、生産枚数を非常に少ない。全国のサブカルチャーを愛するセレクトショップで販売を開始。
製品の保証についても完全主義を行っており、修理可能な状態であれば、無償で修理するカスタマーサービスもこの頃から始める。
ヘンプデニムを使用したハンドウオッシュや1点1点行うハンドダメージ加工も話題になる。
ヘンプTシャツを使用したグラフィックプリントやアーティストとのコラボレーションも始める。
自ら店舗を持たず、色々なパーティー会場でも販売を開始。フジロックのアバロンフィールドにて、1年に1回開店する「リネーチャー・ドームテント店」は数少ないカスタマーとのふれあいの場で、リネーチャー関係者一同毎年楽しみにしています。また、最近ではフジロック出演者が出没するスポットとしても話題に。
2007年からはRENATURE GREEN WORKSと銘うち、RENATUREが厳選したニューカマーアーティストを紹介したフリーCDの配布を開始。音楽とヘンプの融合を試み始めた。
リネーチャーのブログもやってます